2009年10月13日火曜日

Deeeeeeep Space........

分とあいだが空いてしまったがNYでの3日目の夜
スーパーに行ったあとに晩飯を食べるところを探した
月曜の夜なのでどこもそうは混んではいないとは思ったが
何件か目星を付けてGooooooooooooo!!!!!!!
最近どこに行っても世界の料理ってもんが食べられるが
ここは超他民族の集まりなのでホントいろんな国の料理が食べられる。
そんな中で選んだのがイーストビレッジにある
"Veselka"って創業50年以上のウクライナ料理レストラン。

 
場所もすぐにわかったが席にもすぐに着けた。
ここんち国のレストランはどうも暗い、夜なんかほとんどのところが
テーブルにロウソク1本だぁ.......どうもそれがボクには合わん(笑)
が、ここは天井も高いし、けっこう明るい!!!!!!!
そして見るからにいろんな国の人がいるし、年齢もバラバラ。

そしてウエイターの女の子がドラマに出てくるようなキュートなアクションで
オーダととりに来たので、さっそくウクライナビールをもらって
サラッとした味わいで、ビーツの色で真っ赤なボルシチ。
色が濃いので味も濃いのかなと思ったがワリとあっさりしていて
一口めは?????なんだけど2口目からだんだんおいしく感じる。
店内もクラッシックなカフェ風なので
かなりリラックスしながら食事もとれるいいところ。

 
メインというかなんと言うかプレートを頼んだんだけど
むこうではスタンダードなソーセージに
どのプレートにもついてくるマッシュポテト.....味がないっすよ(笑)
サイドディッシュでKASHA (BUCKWHEAT GROATS) って穀物の細かくしたヤツの
SAUERAUTってキャベツのシナシナなヤツ........うまく表現できない(笑)
全体的にみんな味が薄いですね。
食べ慣れてくるとこれはこれでかなりハマる感じだよ。

そして、NYに来てからナイトクラビングは欠かせない
月曜の夜は、そう、"Cielo"の月曜日はFrancois Kの"Deep Space"ですわぁ。
こっちに来ていろいろフライヤーなんかを調べたんだけど
どうも今週はフランソア先生は休みらしい.......

Cieloの場所は昔は近づくのも嫌だったが
最近はおしゃれなイメージでかなりいい場所になった
"ミートパッキングエリア"って所にある

もちろん12時近くだからタクシーで行ったけど
不親切な運転手で店よりもちょっと遠いところで降ろされた......
まぁ、ご覧の通り店の前の怪しい赤いランプですぐわかったが
看板も何もない入り口
人は並んでなかったがドアマンにちょっと待たされた.....
で、入ってすぐ恒例の持ち物チェック!!!!!!
ポケットのものは全部机の上に出して、ボディーチェック
帽子は取られて中まで入念に確認される。
そして本日のチャージは$12
フランソアは休みだけど世界一と言われる
"Funkton-One"をカスタムしたという
ここのサウンドシステムをどうしても確かめたくてね。

メインフロアは意外にも入り口からすぐのところにあった。
で、もっと広いかと思ったけどフロアの真ん中がちょっと段差で下がっていて
周りを入れてもここのフロアでは500は入らないんじゃないか?
もちろん奥にトイレの向かえにセカンドフロアとその奥には2F?
VIPルームがあった。
ビールもコロナで$7とちょっと高め......
で、肝心の音はと言いますと
この日のDJなんだけど(名前も忘れた.....)
明らかにヘタクソ
お客さんもそこそこ入っていたんだけどフロアの出入りが激しいってことは
明らかにヘタクソ
だって、ボリュームとか安定してないし
いろいろかけてたけど選曲が明らかにダサイ.......イヤほんと
これでも"DeepSpace"でやっているんだね。
ほほう、これが"Funkton-One"なんだねってシステムのカタチは見たけど
あまりのDJのヘタクソさにその一番いいところは確認できず........
ああ、あさってまでいればここでルイベが先生だったのにぃ.......
まぁ、いろんなものが見れて面白かったけど
一番狙っていた音がイマイチでしたね。残念.........

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